昨日投稿しました。動画はこちら から。 手のポーズがアレ。指のポーズ取りはイマイチ分かりませんね。 顔が良い女シリーズは多分この作品で完結です。 紙芝居は簡単に作れるのでピンチのときの自給自足に向きますね。 毎回思ってるんですけど、このシリーズで頭おかしいの霊夢より魔理沙なんですよね。 なんでこんなこと言われてんのに遊びに来るのか。まぁ公式で霊夢が大好物とあるのでそれに従った結果なんですけども。 どの動画でも大まかなプロットを作ってから制作しているのですが、今回のオチは二人の異様な仲良し具合を使おうということでこういう形になりました。 博麗霊夢ゥ! なぜ君が顔は良いのにモテないのか、なぜ霧雨魔理沙が何を言われようとも遊びに来るのか、なぜ博麗神社に布団は一組だけしかないのクワァ! その答えは一つ……。という話。 シリーズ的にも良いオチがついたのでは。 他に意識したことと言えば、下ネタとメタネタをサラっと言うことですね。 東方MMD紙芝居といえばこの二つなので(偏見)、使ってみたかったんですよね。ただ痛い感じにはしたくないので、どうしようかなぁと色々模索。結果、サラっと言えば面白いのではという結論に至りました。 あんまりしつこい感じにしない。「メタネタやめろwwww」とかすら言わせないくらい間もなくサラっと言う。これが正解では? ということで今回は色々サラっと言います。 結果キャノンボール周りの話を知らないと意味が分からないことに。やや反省。でも無料女のくだり天才的だと思うんですよ。 さてこのシリーズでは顔面の良さがネタ以上重要です。タイトルに顔が良いって入ってるので。 色々可愛い顔を作るのは楽しいですね。 これはボツになった華扇ちゃん。かわいい。 HAtoonが似合わないモデルって存在するの? っていうくらい誰でも可愛くなる。まぁ私の推しモデルはいつでもかわいいですけど。 顔が良い女シリーズ作ってるとだんだん表情作りが上手になっていきますね。やりゃあ上手くなるのはどんなことでも通ずることですね。巡り巡ってアクションでも紙芝居で得た技術が活きることでしょう。 三作目となると書くことがないですね。まぁ前回前々回といっしょに読むといいかもしれないです。あとがきカテゴリからどうぞ。
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6/1(土)にマクロス・クロスオーバーライブ2019の1日目に行ってきました。 2日目は日曜ということで、いやぁ日曜の夜に遊ぶのは厳しいなぁと最初から断念していました。無理は禁物です。 内容としては最高に最高でしたね。Remember16が聞けるとは。 さてマクロスという作品ですが、三つの要素で有名です。 -男心を掴んで引きずり込んでくる戦闘機から変形する”ロボット“ -流行りを捉えつつ熱量を感じさせる“歌” -イライラしてくるくらい視聴者に感情移入させてくる”三角関係“ あらゆるロボットアニメでメカニックデザインに携わる河森正治さんが中心となって作られたシリーズなのですが、まぁこのシリーズのメカ変形機構は凄い。プラモデルや超合金で実際に映像通り動かせるっていうんだから作り込みがえげつない。 このメカを使って戦闘の映像がすごいのなんの。カッコいいんですよ本当に。実はMMD作ってるときにこの作品を意識してたりします。 歌はその当時の流行りを取り入れつつ、はちゃめちゃに強い音楽を常に作ってきます。マクロスシリーズにはまるとCDが山になる。 初代:アイドルブームに合わせて可愛くリズムの良い歌謡曲なミンメイ曲 7:バンドブームに合わせて熱いロックなバサラ曲に、心地良いバラードなミレーヌ曲 F:カッコいい女性シンガーブームに合わせてシェリル曲(ランカ曲はブームより演者さんに合わせた感じがある) Δ:グルーブアイドルブームに合わせて、スタイリッシュな電子音が特徴的なワルキューレ曲 どれもまぁ素晴らしいこと。色が被らないので本当に飽きないんですよね。 三角関係はFのシェリルランカ論争が有名じゃないでしょうか。 初代やFでは特に強く押し出された要素で、まぁちょっとえげつないんじゃないのっていうくらい描写される。見ていてなかなかイライラハラハラさせてくれます。 別にドロドロ恋愛楽しい!ってだけではなくてね。魅力的なキャラが多いんですよ。論争が起こるのも分かる。ちなみに私は初代マクロスにおいて未沙過激派で、ミンメイをボコボコに言う節があります。あいつは人の感情がない。 しかしまぁこのシリーズ、こんなに面白い点がありながらもずーっと若干のマイナーさが漂っています。なにせテレビ版の放送時機がかなり離れている上、クセが強くて人に勧めにくい。 年表にしてみると分かりやすいでしょう。 1982年:超時空要塞マクロス(初代) 3クール 1994年:マクロス7 4クール+3話 2008年:マクロスF(フロンティア) 2クール 2016年:マクロスΔ(最新作) 2クール 10年単位で離れている。こんだけ時間が置かれるとファンが継続しにくいのは当然といえば当然。 しかも全部2クール以上ですからね。ちょっと勧めにくい。 じゃあ人気無いの? と言われればそんなことはないです。そこについてはまぁ私が実績を語るより、実際に作品を見て実感してもらった方が嬉しいです。 ただ初代はリン・カイフンとかいう邪悪なキャラがいるし、7は序盤で切られそうな気がするし、Fは見ていて辛くなるシーンが多いし、Δは2クール目以降が酷過ぎるのでオススメできない。結局勧めにくいじゃねぇか! 勧めやすいのは、OVA作品である”マクロスプラス”でしょうか。再編され、イカれた出来の新規カットが追加された映画版がオススメです。私が一番好きな作品でもある。お前もYF-19を好きになれ。 歌で銀河を救うという荒唐無稽のような内容ですが、真剣に作られていることが物凄く伝わってくるシリーズです。歌は世界を救うんですよ。 個別に作品の良さを語るのはよしておきます。文量がね。いやー良いんですよマクロス。人類はマクロスを見るべき。
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いや、やばい。カワウソ霊夢がやばい。なんだあのキャラ。可愛すぎる。 さてみなさんこんばんわ。生活がマシになってきたかたもちです。最近は東方project最新作・東方鬼形獣ではちゃめちゃに元気が出ています。未だに永夜抄の解禁を進めていないのに新しい原作に手を出すのは悪い気がしないでもないのですが、本当にゲームセンスがなくてクリアが難しいんだからしょうがない。 鬼形獣は推奨画面サイズで起動するとデカすぎて目が追い付かない 自機たちが動物霊に取り憑かれるという面白い特徴があります。動物霊の影響で自機たちの性格が変わるというめちゃくちゃ面白い作品。 オオワシ霊では尊大で神子みたいな 偉そうな感じ、カワウソ霊では弱気で優しい感じ、オオカミ霊では粗暴で好戦的な感じになります。 自機が霊夢・魔理沙・妖夢なので9つの組み合わせがあるわけですね。 この中でもカワウソ霊夢はやばい。本当にやばいこれはやばい。 確かにカワウソ霊夢は動物霊効果で弱気で他人に優しい感じにはなっています。でも霊夢の根底にある”めんどくさがり”と”妖怪への容赦なさ”、”自分の興味ないことへの無関心さ”などはそのまま。つまるところ根本は何も変わっていない。 何がやばいってカワウソと霊夢が色々ベストマッチしてるんですよ。 「めんどくさいから戦いたくない」+「弱気だから及び腰」→めっちゃ戦いたくない 「無関心」+「物腰穏やかで言葉が綺麗」→めっちゃ距離感ある慇懃無礼ウーマン 「妖怪に容赦ない」+「弱気だから自信ない」→妖怪を倒すことにだけはめっちゃ自信満々 いや本当に面白い。「はぁ地獄行きたくないなぁ……仕事だからやんないといけないんだけどさぁ……」と弱気全開なクセにいざ妖怪と出会うと「いや妖怪に負ける気はしないけど」「ごめんなさい、ここ通るだけなので貴方には興味ないです」と急に冷たいこと言い出す。 霊夢に優しさとか気の弱さ足しても結局霊夢のまんまじゃねぇか!! はーーーーーーー最高かよ。 中身は完全に霊夢(というか霊夢さが悪化している感じすらある)というのに外面だけ良いのが本当にツボに刺さってしまった。 言ってることはいつもの「邪魔だから通してよ」と同じなのにと文面だけ綺麗なのが本当にやばい。かわいい。 極めつけの「わーい、ありがとう!」 お前お前お前お前急に可愛い語彙を使うんじゃないよオタク殺しにきてるのか???? 神主さんは霊夢のセリフによくオタクを殺す爆弾を仕込んできますが今回もまぁやってくれたなぁという感じ。 まぁ自分に都合いい奴には甘いのもいつもの霊夢ですけど、こうも素直なセリフ出すとは。 ドヤ顔立ち絵が可愛いのも大いに影響がある。イラスト外注か??? いややばい。カワウソ霊夢はやばい。お燐ちゃんは登場できなそうだけど鬼形獣は十分にやばい作品だった。
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17日(金)は24時まで働いていたのでブログが書けず、働いた反動で18日(土)は24時まで遊んできました。つまり19日(日)なりたての今ブログを書いています。 更新日から二日後に書くとか義務感ゼロでゆるゆるなブログ運営だなぁ、と感じさせられる。 今日はさして書くことがないので書いてなかった作品のあとがき作ります。 さて、「顔が良い女だから一生誰かを勘違いさせる口が欲しい 」は私の紙芝居作品となります。顔が良い女シリーズ第二弾ですね。 私の動画の中では現在一番再生数が多い作品だったりします。 顔が良い女シリーズは動画講座の実践編、他人に「こうすれば動画制作良い感じになるよ」と勧める感じで作っています。なのでアクションMMDの制作中とは念頭に置いていることが全然違くて、”楽をすること”と”再生数を伸ばすこと”を重視しています。 「楽に再生数稼げる方法を提示する → 自分もやってみるかと動画作る人が増える → MMD界隈盛り上がる → 私の作品も見に来る人が増える → 意見コメントがもらえる」という願望のもと作られています。 実際に楽して再生数10000行ったので、いいサンプルが出来たなぁと結構満足しています。ニコニコには毎月500作品ほど東方MMDが投稿されてますが、10000いけばその中の再生数トップ20~30には入ります。 まぁ実際二つのことを意識してどういうことをしたかと言えば、まずサムネとタイトルのインパクトを強くすること。 可愛さの塊のサムネ。HAtoonとschwarz霊夢のパワーを爆発させています。 まぁサムネ一本釣りというやつです。タイトルに”顔が良い女”と入れることでより「顔面良し子ちゃんがこの動画に出る」というイメージを強固に。人類は顔面良し子ちゃんが大好きなのでこうすると寄ってきます。 あとは中身はチョーテキトーです。前作の方はまぁまぁ頭使って動画作ってましたが、今作はプロットの中身がスカスカだったりします。なにせ二日しかかかってない。計4時間ほどで出来ている。 「霊夢のモデルがアプデされた」ということを強調し、オチに「魔理沙もアプデされてめちゃくちゃ変わった」ということを持ってくるだけは考えていましたがあとはノリで書いた。 あと考えていたとすれば、キャラを一貫させることくらいですね。霊夢はとにかく上品なクズに、魔理沙はまぁ真面目でまともな感性している人間に、とだけは意識していた。 人間はゲスな話が好きですが、イライラするのは嫌いなんですよ。というわけでクズ発想を霊夢にさんざん喋らせていますが、「直接的に人を罵倒しない」「分からんでもない=共感はできる理屈を言わせる」といった感じで上品さはある程度保っています。 ・サムネ・タイトルで釣る ・ゲスい話にする ・イライラさせない上品さを保つ これを守ればまぁ楽に再生数伸ばせるよ、という話です。 あとは東方要素をパラつかせるとすごく面白い気がしますね。個人的に東方要素ある東方MMDには好感度が持てます。東方要素のない東方MMDってなんだよ、と言いたいが実際にあるんだからしょうがない。まぁ面白ければ東方要素あろうとなかろうと受け入れられるんですけどね。 そういう感じで作られた作品です。目論見が上手くいったという点ですごく気に入っています。
[1回]
今日は例大祭でしたが私は遠征が来月に二度あるので行けませんでした。Nibiさんと群青アンブレラさんのCD欲しかったし、なんかラウさんもCD参加してるとか言っててブチブチにキレてました。 そのストレスを打ち消すべく今日はMMDやキングダムハーツ2FMをやったり、グリウサを読んでいたりしました。 さて、グリウサです。The Grimoire of Usami。 このタイトルは過去に発売された弾幕紹介本「The Grimoire of Marisa」を彷彿とさせますが、グリウサでも同様に弾幕紹介を基盤とした作品となっています。 今回の記事はそんなグリウサを読んで私が色々思いついたことをズラズラ書いていきます。グリウサの内容に触れる前に超大事 な前説を!!!! 外来韋編2019springでの神主さんへのインタビュー!! 外来韋編、みなさん買っていますか? 神主さんへのインタビューや各キャラのクロスレビューはよく話題になりますね。 私個人としてはライターの塩田信之さんの書くコラム「幻想のもと」が一番の楽しみだったりします。東方の元ネタを掘り下げ、東方作品での設定のキーワードの出自、神主さんの発想の元などをダイレクトに教えてくれちゃうというめちゃくちゃに面白い記事です。 ズラズラと歴史を書くだけではなく、しっかり東方に関わる部分をピックアップしているのがめちゃくちゃ分かりやすい!! さてそんな外来韋編の2019spring! 巻頭大特集はずばり、東方スペルカードFAQ。神主さんが東方スペルカードに関してアレコレ話すインタビュー記事です。 グリウサではキャラたちが見た弾幕の紹介になるのですが、こちらはかなりメタ的な視点で見た内容になっていてなかなか面白い。ゲームの主役となる弾幕にキャラクター性を持たせよう、と名前をつけたのがスペルカードの由来。どうやって弾幕という攻撃に面白さを出すかという神主さんの努力が垣間見えます。 このインタビューのラストにて、神主さんは「これからは斬新さより東方らしさを目指すかも」という旨を話しています。 神主さんは原作のおまけやらインタビューを見る限り、(失礼な言い方ですが)ゲーム懐古厨です。 映像技術が上がっていく中でゲーム性と演出がゲームの中で離れ始めた時流を嫌い、古き時代の遊びと演出が同時に立っているゲームを愛しています。 そういう意識からゲームと演出がちゃんと組み合わさりつつ新しい、いわゆる「21世紀の20世紀延長型STG」というゲームを神主さんは作ってきました。それが東方というジャンルで受け入れられ始め、演出乖離の時流の中で今しっかりと確立しているわけです。 そんな中で神主さんが開拓より継続をやりたがるのは自然な流れかもしれません。 さて、このインタビュー。思うにグリウサの前振りです。 そうじゃなかったとしても、このインタビューで神主さんが語った弾幕のキャラ性や東方らしさというのが色濃く出ています。グリウサはただの弾幕紹介だけでは終わらない!! 東方世界に飲み込まれるロールプレイング型弾幕レビュー! みなさんゲームブックって読んだことありますか。読み手が選択をしながら物語が進むという、さながらロールプレイングゲームのような本です。読んでいるうちに自分がどんどん作品の世界に入っていく感覚が凄く面白い。 グリウサは読んでいてそれに近い感覚がありました。 さて、グリモワールウサミはいきなり漫画のページから始まります。 董子との会話の中で霊夢は弾幕花火大会というものを思いつきます。立案者となった霊夢、魔理沙、董子に加えて早苗、咲夜、妖夢といういわゆる自機組が審査員となり、弾幕花火の良し悪しを評価するという一風変わった花火大会が開催されるというのが内容。 漫画ページが終わると各キャラの弾幕のスクリーンショット、使用者のコメント、花火に対する審査員たちのコメントと点数が乗るページが続いていきます。クロスレビューの好評ぶりに応えるあたり、買い手に優しくなったなぁなんて思う。 さきほどゲームブックに近い、と書きましたがグリウサにおいては選択肢というものはありません。けれどロールプレイングにおいてプレイヤーを世界へ引きずり込む強大な武器が隠されています。 それは余白と材料。読み手側に「こうなっている」という説明を与えつつもしっかりと描き切らないという古き良きRPGの世界です。 例えば成美ちゃんの業火救済のぺージ。画面下から弾が出てくるというめちゃくちゃやり辛い弾幕ですが、成美のコメントでは「観客席から湧いてくる花火!」とあります。 画面の下から弾が出る弾幕=観客席から湧く花火。つまり弾幕のスクリーンショットにおける画面下というのが観客席側であるということがここで判明するわけです。 審査員たちのコメントでは「観客が危ない!」だの「会場がパニックになった」だの書かれ、ここで読み手には「画面下=観客席側」「火っぽい弾=本当に火のモノもある」というルールが印象付けされるわけです。 しかし字として書いているだけで、観客席から火が立ち昇る絵なんてものはありませんし実際に私たちがその様子を見る手段はありません。つまり想像で補うしかないわけです。 これが不思議なモノで、想像させるということは実際にモノを見せるよりも読み手を物語へ引きずり込むパワーがあります。 古いRPGをやっているとき、戦いの情景を思い浮かべたりしませんでしたか? もしくはキャラの性格勝手に考えてこういうこと話してそうとか想像したり。あの感覚です。 でも何もないところから想像していたわけでもないでしょう。キャラのステータスや見た目、豪華とは言えない演出、ちょっとしたセリフなど想像の材料をちょいちょいと与えられるからこそ想像は捗るもの。 グリウサでは弾幕花火を”実際に ”見ているキャラたちの反応、それらから分かるルールが想像の材料となり花火大会を楽しむキャラや幻想郷の風景を思い浮かべられるという出来になっているのです。 水に関する弾幕では「びっちょびちょになる」や「実は防火措置である」といったフレーズが出たり、生き物が関わるような弾幕だと「気持ち悪い」や「グロい」など生々しさに引く様子が出てきたりと、弾幕を見ている人たちの感想が生き生きしているのも相まってどんどん東方世界へ飲み込まれます。 これも20世紀型の演出の一種ですよね。神主さんこういうの本当に好きなんだろうなぁ。 ちゃんと新しいモノが入っていて、21世紀の20世紀型ゲームブックになっているのが東方らしいというか。解釈の一致多数!キャラクターたちの個性爆発コメント! 弾幕花火それぞれに書かれるコメントは神主さんが書いているだけあり、キャラの個性をしっかりと踏まえられたセリフばかりです。 特に審査員たちは点数の付け方やコメントから物凄くキャラ性が伝わります。個人的な印象を一覧にしていきましょう。 -霊夢 ”実際に ”見た感覚や弾幕全体の完成度を重視している様子。弾幕の美学が根幹にあるようで、ぱっと見が派手でかつバランスが良いモノに高評価をしている。美学に反しているものには割と容赦ない批判をしてくる。お金と食べ物に釣られるあたり非常に霊夢。 -魔理沙 全体を見る霊夢が「しょぼい」など言っているときに、技術とか発想を切り出して評価してたりする。結果がダメでも出来たところを評価してくれるやさしさの塊。一部分の技術を見るのはよく弾幕の真似をする勉強家だからこその視点かも。場を繋ぐために花火を出したり、安全を考慮して懐中電灯使ったり、やさしさに満ち溢れている。 -董子 色数や弾で出来た模様などの要素が多いものを評価している。弾幕の雰囲気や派手さが好きらしい。ぱっと見の印象重視で、純粋に見慣れない弾幕を楽しみながら審査してそう。中二病らしく”そういう ”モノにも反応している。 -早苗 弾幕を出しているキャラの動作への言及を多くしている。他の審査員とは違い、弾幕と弾幕を張っているキャラを両方よく見ている? 妙に面白いツッコミを多くしているあたり、見たものからの感受性に富むのかも。影響されやすいのってそういうことかと納得。 -咲夜 誰よりも観客への安全性を評価している。花火の評価をしろ。咲夜個人としてはスリリングな速い弾幕が好きなようで、ゆったりとした弾幕は物足りないといった評価をしている。それでも高得点を出しているのは速い弾幕<安全性考慮した弾幕。もてなしの気持ちで溢れているというか、なんというか。 -妖夢 完全に見たまんまの所感が評価基準。自分の好みだったり、感覚で評価している。審査かどうかなかなか怪しい言動多々。聖の魔法銀河系を「めっちゃ簡単そうじゃない?(笑)」って言っているあたり、本当に見た目の感覚で生きている子なのだと思う。 私は読んでいて解釈の一致を起こしまくってました。 審査の仕方が実に自機たちらしい基準で、妖夢除く 各々がちゃんと考えて審査している雰囲気が伝わってきました。神主さん大変だったんでしょうねこれ……。 弾幕を打つ側のコメントもどうしてその弾幕を花火として使ったのか伝わってきて、面白いものでした。特に神子……。心綺楼から尊大さがとどまることを知らないですね。 今までセリフがなかったキャラが喋っているのはなかなか衝撃ですね。静葉は初にして唯一のセリフがそれでいいのか。幻想郷はファニーウォーでできている!! スペルカードの神髄とは グリウサにはバカでかい驚き要素が一つ仕組まれていました。それはまぁ言わずもがな、ですので言わないでおきます。こういうことは黙っておいた方が風情があるので。 さて、その驚き要素で投げかけられたのはスペルカードの神髄。スペルカードの美しさは何に起因するのかということ。 本来スペルカードは戦いの中で使うものです。その中でだからこそ輝く、というのが投げかけ。戦いの中で美しく攻撃するのが風情があるのであって、花火などは侮辱である。そういうことでしょう。 実際プレイ動画で弾幕を眺めるより、必死に避けているときの方が弾幕の印象は強く残ります。 ただスペルカード戦というのは、はっきり言ってしまえばファニーウォーです。 弾幕は当たれば痛いし下手すると死ぬと過去に神主さんが発言していますが、見た目にこだわっている時点で弾幕というものに殺意が込められているなんてことはあり得ないのです。弾幕アマノジャクの反則スペル、紺珠伝の純狐などといった反例が出たおかげでその点はむしろ強調されてきたでしょう。 なのでスペルで戦っているといっても、それはどこまで行っても”体裁上”戦っているだけであって殺意なんてものはあり得ないのです。 でも、だからといってそれをあっけらかんと言うキャラは誰もいません。誰もが戦っているフリを装い続けます。 それは上記のように、戦いの中で美しく攻撃するのが楽しいからなのでしょう。楽しむために演じ、ルールに則って戦い、買った負けたといっても誰も死なない。それがスペルカード。 ようは緊張感を演じているに過ぎないのです。 これは妖怪と人間の関係にも通ずるところがあります。 妖怪は存在のために人間を脅かすフリをして、脅かす相手を生かすために人里を守っている。人たちもそれを理解して、妖怪に怯えるフリをしながら生きている。 ファニーウォーがここでも起きています。幻想郷はファニーウォーで出来ているのです。 楽しむためだったり生きるためだったり、色んな得のために妖怪たちは役を演じて生きているのです。それが幻想郷の成り立ちであって、スペルカードにもそれが強く出ている。 スペルカードはそういう回りくどい妖怪たちの遊びの象徴と言えるかもしれませんね。 長々と書いた。 グリウサの個人的な一番の驚きポイントは早苗が妖夢を「妖夢さん」と呼んだことですね。霊夢以外の自機との絡みが全然ないので。まぁ会話ではないし絡みかっていうと微妙なところですけど、名前を呼んだのがなんとなく衝撃でした。 あとは雛……唯一の解釈違いでしたあれは。いやでもちゃんと考えれば変でもないのかアレは。 非常に楽しい本でした。つらくなったら東方好きなグリウサを読めばどうにかなる気がします。 今日の心の状態:上向き。散々遊んで余裕ができてきた。
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